メーティア(★オンバーン♀)
性格:うっかり屋で負けん気が強い
身長:154センチ
年齢:23歳
名前由来:メロディーとチアを合わせた。
チア…励ます・応援する
サンプル台詞
「メーティアです!!演奏部隊の歌姫として、皆が元気になれるような歌を一生懸命歌います!!親しみを込めてめぇちゃんって呼んでくれたら嬉しいです😊💦」
「え?ええぇぇえええ!?!?こ、こんな高いメロンくれるの…!?!?やったぁ!!貴方優しいのね?有難う!!」
「私のお兄ちゃんは凄いんだよ!!お兄ちゃんのヴァイオリンの腕は世界にだって通用するんだから!!それにとっても賢くて優しくてカッコいいの!!自慢のお兄ちゃんだよ!!」
演奏部隊の歌姫の1人。家が音楽一家で幼い頃から音楽に触れて育ってきた。歌う事も楽器を演奏するのも好き。家ではよく兄のヴァイオリンに合わせて歌っていた。昔から人見知りで上手く話す事が出来ずに、友達も上手く作れずによく兄の後ろに隠れている子だったが、歌を歌ったり楽器を演奏している時は人見知りを忘れて表現したい自分を出す事ができる。大人になってからは少し人見知りが治ってはいるが、それでも初対面の人や知らない人がいる環境では不安になってしまう。
そんな彼女だが美味しい果物をもらったり、兄の事を褒められたら嬉しそうに話し始めるし、急に懐く。
兄が防衛軍の演奏部隊でヴァイオリンパートのリーダーとなって被災地でソロパートを演奏した姿と、その演奏を聴いて被災して暗い顔をしている人達が笑顔になる姿を見て、自分も音楽で誰かを笑顔にしたり、元気にしたいと思い防衛軍に入隊する事を決意。大学も音楽大学を選んで知識と技術を磨き、演奏部隊の中で最難関と言われている歌手として採用された。彼女の強みは伸びのある高音で子供の頃から鍛えた強靭な声帯で何時迄も歌い続ける事ができる。元々声量も歌唱力も並で、上手い人達のと実力と才能の差に何度も挫けそうになるも、持ち前の負けん気で努力に努力を重ねて今の歌姫の座を手に入れた。
歌姫として活動するだけでなく、元々フルートも弾けるので別の人が歌姫を勤める時はフルートパートに混じったりする。
お兄ちゃん子で本当は甘えたいけど、職場では階級付で敬語で話したり、用事がない時は近づかなかったりと距離を取るようにしている。
その分休みの日などは兄が住んでいる官舎に遊びに行ってお菓子食べながら音楽鑑賞や、カラオケに行って子供の時のように兄のヴァイオリンに合わせて歌ったりして存分に甘えている。
歌の仕事や音楽に関しては頼りになるのに、プライベートとなるとうっかりが発動してよく忘れ物をする。その為大事な用事がある場合は前日から何度も荷物を確認しては、何故か翌日何かしらを忘れてしまう。…なんで?
晴虹とは前期教育の時に同じ班で、仲の良い同期であり友達。部隊に配属された後も連絡を取ったり、長期休暇の時には会って遊んだりしている。
風空はメーティアが地域交流の時に歌ったアニソンのあまりのクオリティの高さに感動し、1ファンとしてメーティアが歌姫として歌うコンサートには必ずチケット買って見に行く。そして毎回高級フルーツとラブレターを差し入れで持っていく。