ブレイヒース
No.815
性格:図太くて暴れる事が好き
身長:173センチ
所属:防衛軍戦闘部隊
名前:ブレイズ(激しい炎等)+ヒースヒェン(兎)
サンプル台詞
「俺はブレイヒース。戦闘部隊所属だ。」
「あー、訓練とかマジたりぃ。さっさと終わって遊びてぇ〜。」
「俺んち、金持ちだからさぁ〜。金は掃いて捨てるほどあるんだわ。人生マジイージーモードだな!」
「好きな女?んなもんいねぇよ。ガチ恋とかクソダせぇじゃん。適当な女と都合よく遊んだ方がコスパいいだろ?」
「誰も俺の事なんて見てねぇ。どんなに努力したって、俺は兄貴の劣化版だ。周りの奴らも金持ちの息子だって肩書きだけしかみねぇ。だったら頑張ったって意味ねぇし、楽に好きに生きてやんよ。」
「風空の言った通りだ…。俺、何でこんな適当に生きてきたんだ…。やっとまともになろうって思って、アイツに認めて貰えてきたのに…。マジで俺、ダッセェ…。」
自信家でいつも偉そうな態度をとっている。態度は悪いものの、一応試験を合格して正隊員として活動している。
実家が金持ちで金に物を言わせて好き勝手に生きてきた為、家族から「このままでは将来真っ当な大人にならない」と半ば強引に防衛隊に入隊させられた。最初は嫌々訓練に参加していたものの、元々運動神経が良かったので訓練でいい成績を出せて評価されたり、ノリの合う同僚が多かった事もあり今は楽しく仕事をしている。
偉そうな態度をとっているが、実力主義者なので自分より強い相手のいう事は嫌々でもちゃんと聞く。逆に弱い相手の言う事は聞かない。何度かそれで上官と揉めて今の戦闘部隊に転属された。戦闘部隊の上官にも一度喧嘩を売ってタイマンをしたものの、ボロッボロに完敗した。
金遣いと女遊びが酷く、親からの仕送り金を使い込んだり、女性はブランド品あげてちょっと優しくすればすぐ落ちると思ってる。
可愛い女の子を見つけては、近付いて薄っぺらい言葉とブランド品をちらつかせてワンナイトラブに持ち込む。
そのせいで女好きの暴れ兎と、基地内では悪い方で名前が知られている。
元々は礼儀正しく努力家だったが、スポーツで賞を取ったりテストで好成績を収めても、自分より出来の良い兄ばかり評価されてあまり褒めてもらえなかった。そのせいでグレてしまい、素行も悪くなり、遊びも派手になった。
女遊びが酷いのも、短時間だけでも嘘であっても、誰かに求められて愛されて満たされたいから。
同期に風空と空蝉がおり、風空からは顔を合わせる毎に日頃の行いについて母親の様にくどくど注意されてる。空蝉とは前期教育が同じだったが、お互いにあまり認識していない。
同じ部隊の後輩に晴虹がいるが、晴虹とはノリが合うのか仲がいい。ただ、セクハラ紛いの発言をしたら「先輩最低ー。隊長ー!!先輩がまたセクハラ言いましたー!」とチクられて怒られる。
ある日看護部隊の後輩をターゲットにして、いつも通りに落とそうとしたが手厳しい言葉と共に玉砕された。その事でブレイヒースはプライドを傷つけられたと怒り、何がなんでも後輩を落とそうとあの手この手と絡みまくり、益々嫌われて上司からの指導もあり、接触禁止令まで出された。
詳細は追々更新予定だけど、その後のブレイヒースは初めて等身大の自分を見てくれた後輩に徐々に惹かれ、彼女に好かれる為に今までの態度を改めて、変わろうと努力していきます。
2024.11.15掲載