000(まるみん・みれい)
★ミュウ(♀寄り)
身長:160センチ
見た目:20代前半の肉体年齢。胸はDカップ
(胸の大きさは000の自己申告)
性格:寂しがり屋で居眠りが多い
名前の由来:ミュウ(オリジナル)の初めてのコピーであり、当初は151匹だけのコピーだったのと、オリジナルより欠陥品としてコピーとしての数に入れられなかったので000。000だと呼びにくいので、丸が3つでまるみん、またはみれい(漢字で書くなら望玲と書いて欲しいらしい。)と自分で言っている。
サンプル台詞
「私の名前?うーん、気軽にまるみん、もしくはみれいって呼んでくれたらいいな!!」
「オリジナルってば、私の事欠陥品とか言っちゃって〜。……その欠陥部品を私に押し付けたのは、貴女じゃない。」
「知っちゃったからには、助けたっていいじゃない。神様にだって心は必要だよ。心があるからより良い世界に、皆が幸せな世界を作ろうって思えるんじゃない。なのに…、どうして私に押し付けたの?」
「オリジナルにまたおーこーらーれーたー!!なぁ〜にが『俗世の人々に干渉するな』よ!!!私が行動したって事は、オリジナルだって感情があった時は同じ行動してたって事じゃん!!りーふーじーんー!!!」
世界運営側の1人であるミュウの最初のコピー。
人間が滅び、アルセウスが新しい世界のあり方を作り出そうとした時にミュウ(オリジナル)より、ポケモンを人型の姿に変えて人間が築いた文化や営みを続行させる事を提案。その提案により、pkgの世界が始まる。
ミュウ(オリジナル)は世界運営の一員として、人の姿になれる様になったポケモン達の生活を観察する監視係となった。
監視するにあたって自らのコピーを量産した。コピーは見たものをオリジナルに送る様に、監視カメラの様な役割を持つ。その為コピーに生物としての知能も感情もない。
オリジナルはこの職に就くにあたって、「感情を持てば必ず判断に迷う。いらない思考を使う。監視役(私)に感情は要らない。」と最初のコピーに自分の感情、俗に言う心を押し付けて自身は機械の様に、一切の私情や同情を入れる事なく淡々と職務についている。
そしてその感情を押しつけられたのが000。オリジナルからは感情で行動する欠陥品、不良品と呼ばれているが、000としてはその欠陥品の元々の持ち主はオリジナルなので欠陥品呼ばわりに不服を感じている。
他のコピーとは違い、000には意志も感情もある為、オリジナルの命令を無視する事も、気まぐれに人を助けてたりと好き勝手に行動している。
ついでに本来のコピーなら自分が見たもの、聞いたものをオリジナルに伝えられるが、オリジナルから「貴女から送られる情報は五月蝿いので、回線を切ってます。」と言われ、000の見たものや聞いたものがオリジナルに伝わらない様になっている。000としてはプライバシーが守られてガッツポーズをしたとの事。
(回線を切ってもらえる様に色んな嫌がらせをした結果である)
アルセウスに「私も運営の仕事手伝ってあげるから!!何かちょーだい!!」と駄々を捏ねて、000が想像した世界を試験的にパラレルワールドとして具現化してしまう神々の宝具をもらう。
(右手に持っているものがその宝具)
この宝具によってたみんの魔法少女パロや学パロがパラレルワールドとして生まれた。もし具現化した世界の行末が芳しくない場合は消去され、夢オチの様になかった事になる。