天麗月(あまうづき)

性格:生意気で昼寝をするのが好き

年齢:神なので年齢の概念はない

  見た目は20後半の女性

名前由来:天の麗しい月(まんま過ぎるww)

それと「天照(あまてらす)」みたいな神様っぽい響きにしたかった為。


サンプル台詞

「妾を知らぬと?これまでの人生で妾を知らずに生きるとは、お主は中々に不運じゃったのだな?よい、教えてやろう。妾は天麗月。三日月の化身じゃ。今日よりお主の闇も妾の美しさで晴れることじゃろう。妾の名、忘れるでないぞ?」

「未熟なる全能神の幼子よ。其方の所にブラッキーがおるじゃろ?月光の名を持つ者なら、妾の職の方が相性が良い。妾の部下にしてはくれぬか?」

(直訳:半人前のお主の所に美丈夫がいるだろ?美しい者は妾に寄越せ。)※望月影の設定より

「人間がいた頃から美しいものとして月は愛されておった。故に妾はこの世の何よりも美しくあるべきじゃ。妾の美しさは、俗世の者を時に癒し、狂わせ、崇拝の対象となろうぞ。妾の美しさの前では其方の悩みなど、考えるのも愚かしいじゃろ?今宵は月に酔うて、其方のこれまでの苦悩を忘れて眠るが良い。」(拾ったばかりの綺羅朧に向かって発した励まし(のつもり)の言葉)


世界運営側で夜の治安の管理をしている。世界が生まれて月が生まれたと同時に天麗月も生まれた。天麗月と一緒にダークライも生まれている為、ダークライは自分の半身のような存在。

本人は仕事に対して全くのやる気はないが、自分(月)が最も美しく輝ける夜を荒らされるのはムカつくので、一応仕事はちゃんとしているし指示も的確な敏腕上司。ただし自己中。

他の神々同様、人間が生きていた時代から生きており、その頃から周囲に「三日月様」と崇め讃えられていた。その為か、自分の美しさに絶対の自信があり、美しいものは美しい自分の手元に置くべきと考えている。

仕事はできるが自分の興味のある事しか関心がない。神なので食事の必要がなく、料理は勿論出来ない。しかし掃除だけは滅茶苦茶厳しいし、天麗月も掃除する。本人曰く、「妾が美しいのは当然じゃ。美しいが故、妾の周囲が汚れていればその汚れは一際目立つだろう。人間というものは美しいものより汚れた物の方が目に留る。汚れ如きに妾の崇拝を邪魔されてなるものか。」との事で、掃除だけは真剣にやる。部下の綺羅朧と望月影は天麗月直々に掃除のいろはをみっちり仕込まれた。

天麗月の仕事として、別の部署の神との情報共有、自分の管轄時間の夜の治安管理、三日月の羽根配りがあるが、ダークライと綺羅朧と望月影がいるので昔より仕事が楽になったらしい。

日が沈み、朝日が出るまでが月組の活動時間。

仕事時間以外の天麗月は大体お昼寝しているか、世の中の美しいもの探しをしているか、掃除をしているか、部屋でゴロゴロしている。

綺羅朧の事は当初は綺羅朧の魔性の美しさに興味があって拾ったものの、今ではよく自分の事を慕い面倒を見てくれる従者の様な、自分の子供の様な存在だと思っている。なので早く仮天使ではなく、正式に天使として自分の部下にしたいので、毎日めげずに勧誘をしている。そして今日も言質を取れなかった。

望月影は純粋に外見の良さと、彼の作る和菓子の美しさで自分の部署に移動させる様にアルセウスに直談判し、部下にした。掃除やダークライと一緒に夜の見回りを生真面目にこなし、ビー玉などのキラキラしたもの集める無邪気な姿を見て、ますます望月影の事を気に入っている。

彼女の中の美しさ基準は、見た目の良さは勿論の事、何か事をなす為に泥臭く努力する内面の美しさも入る。美しいものはなんでも好きだし、その頑張る者の努力を認め、頑張る人を馬鹿にする人にはダークライに悪夢を見せる様に指示して嫌がらせをする。


うちの子関係
朔夜月
天麗月の片割れで対のような存在。
誰よりも何よりも信頼している。
綺羅露
子供の綺羅露を拾って育てた。
実質実の娘のような存在。
早く仮天使ではなく、正式な天使なって自分の部下になって欲しい。
望月影
チビセウスの元からスカウトして部下にした天使。
見た目良し、中身良し、器量良しの良い部下。

うちよそ募集枠
・恋人〇(男女可)
※見た目、中身が美しければ誰でも〇
・友達〇
※美しく、清潔で礼儀を弁える相手だと喜ぶ