ロゼリーベル
ゾロアーク(色違い)
性別:女
性格:臆病で物音に敏感
年齢:肉体年齢は28歳 魂は●歳
ヤンデレ種類:束縛型と崇拝型
武器:幻術
名前の由来:彼女の愛がまるで黒薔薇の花言葉の為、ローゼ(薔薇)・リーベ(愛)・ノワール(黒)から。(名付け親の黒セウスより)
蘭露が転生し、厄災となった姿。
記憶を引き継いでゾロアークへと転生した。
彼女は呪詛の厄災となり、幻覚で作った屋敷に1人で住んで気まぐれに俗世の人間に不幸をばら撒いていた。
特に生きる理由もなく黒セウスからの仕事を何となくこなしていたが、ある日天使へと転生していた神主を見つける。久々の神主の気配に正気が戻り、早速彼と彼に関係する全ての者に幻覚を見せて元神主を誘拐。彼に関わった者は元神主は不慮の事故で死んだと思い込ませた。
転生した元神主はまだ子供だが、彼の中の暖かい魂を感じて歓喜の余り抱きしめながら泣くロゼ。元神主は突然の事で怯えながらも、何故だか自分に抱きついて泣く厄災を振り払えずに抱き止めた。
「私は貴方様をずっと探しておりました。今度こそ、永遠に誰にも邪魔されず、2人で生きましょう。」と元神主にニコッコリ微笑みながら言い、ロゼの屋敷に元神主を軟禁する。その後の彼の世話はロゼの使い魔にさせている。
前世で叶わぬ恋と知っていても、彼との結婚を夢見る願望から、ウェディングドレスの様な衣装になっている。
常に仮面を付けて、口元に笑みを浮かべている。
仮面を付けるのは前世の弱くて臆病だった自分を少しでも強く見せる為。それと崇拝型の見たい所しか見ないという彼女の心情の表れにもなっている。この心情のせいか、彼女の使い魔の幻術も皆目隠しや仮面を被ったような姿になっている。
うちの子関係
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蘭露
ロゼリーベルの前世の姿。前世の己の弱さを心から憎んでいる為、あまり前世のとこについては話したがらない。